株価大暴落

1929年、ニューヨーク証券取引所で起きた記録的な株価大暴落。10月24日の木曜日に最初の暴落(ブラックサーズデー)があり、同28日、29日と壊滅的な暴落が続いて、ダウ平均はこの2日間だけで25%近くも下げた。株価の下落はその後も続き、1932年には下落幅は最大で89%に達した。

金融用語辞典